タッチジェネレーション
最近はスマートフォンだのタブレットだの携帯ゲーム機だのタッチ操作に対応した端末が周りにあふれている。我が家もご多分にもれず、iPhoneだのiPadだのWii Uだの3DSだのNexus 7だのVitaだの、タッチ操作のできるものがやたらあり、日常的にそれに触ってるので、娘もべたべたと好んで触ってくる。タッチ操作が生まれた頃からある世代は、やはり僕らのような後からそういうものが主流になった世代とはまた違った感性を養っていくんだろうか。
そっちのタッチではなくて
間違えた、書きたかったのはそういう話ではなく、娘が最近自由に立ち上がり、うろうろするようになったという話。
人類は二足歩行をすることで両手が自由になり、道具を使えるようになった
少し前まで全然歩けそうに見えなかったのに、最近よたよただけど歩けるようになった。子供の成長は早い……。
歩けるようになったことは感動的だし、とても嬉しいのだけど、それに伴い危ないことも増えた。
歩けるようになったことで、両手が自由になり、更に少し伸びもできるようになったから、とにかくなんでも掴もうとする。少し自由にさせると、とにかくなんでも触ろうとするし、上にあるものは引きずり落とされる。うかうかテーブルにものも置けない。
まだ歩くスピードが遅いので、少し目を離すといなくなる、ってほどでもないけど、そのうちスタスタ歩くなるようになるとちょっと怖いなぁという気がする。ハーネスを欲しがる親の気持ちもわかる。
まぁそれでも、やはり一緒に並んで歩いたりできるのは嬉しい。これからも成長が楽しみ。こちらからは以上です。