3さい
娘が3歳になった。3歳といえば、三つ子の魂百までというけで、ここが正念場である。
1歳ぐらいになるまでは、毎日が成長と驚きの連続なんだけど、さすがに2歳3歳となってくるとそうでもない、ということもなく、昨日までそんなんできなかったよね!?みたいなことをいきなりできるようになってたりして驚くことがまだまだある。
女の子は2歳ぐらいになるとよくしゃべるようになる、みたいなことを聞いてはいたけど、確かにすごくよくしゃべる。まだ滑舌が怪しいので、なんて言ってるのかわかんないことが割とあるんだけど、まぁしゃべる。あと歌う。とにかく歌う。最近はABCの歌がお気に入りらしくて延々ループしている。妻は延々聞かされて辛そうにしている。僕はとりあえず一緒に歌うんだけど歌詞があやふやなので誤魔化しながら歌っている。
我が家は割とベネッセに貢いでいて、最近ついにうちにくるしまじろうが英語もしゃべるようになってるんだけど、娘も順調に英語に慣れ親しんでいる。親よりAppleの発音が上手い気がする。将来Apple信者とかにならないか心配だが、パパより英語しゃべれるようになってグローバルに羽ばたいてほしい。
ところで娘がちょっと前から自転車的に乗りたそうにしていたので、何がいいかなぁと思っていろいろと検討したんだけど、ストライダーがよさそうだなぁという結論に至ったのでそのうち買う、買ったらまたブログ書く。多分。おそらく。メイビー。
それではまた来年。
タブレット
PCよりもタブレットのほうが売れているなどと言われて久しい(久しいか?)が、我が家も御多分に漏れずタブレットがやたらある。気づいたらiPadはあるし、Androidのタブレットもあるし、Windowsのタブレットもある。Surfaceも最近買ったのでこれもタブレットに含めるとタブレットが4台ある。冷静に考えてなんでこんなにあるんだという感じがしてきたが、更にもう1台増えた。
これである。
親がスマホだのタブレットを触っていると、娘(2)がやたら触りたがり、奪われてしまって困っていたので、専用タブレットがあればいいのでは!?と思って買った。一応誕生日プレゼントという扱いである。
どういうものかというと、商品名そのままなのだけど、あそんで学べるタブレット。ちなみに似たようなのでパソコンとかもある。持ってないけど。
アンパンマン★カラーパソコンスマート 【日本おもちゃ大賞2014 エデュケーショナル・トイ部門 優秀賞】
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2014/03/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ハードウェア面
おもちゃとしてはそこそこ高い(1万円ぐらい)のだけど、タブレットとしては正直しょぼい。液晶は小さいし、タッチパネルの反応はなかなかに悪い。普通のiPadとかAndroidタブレットみたいのに慣れてると、若干イライラする。タッチパネルは感圧式っぽい。基本的に付属のペンで操作することを想定されている。電池については乾電池or別売りのACアダプタを利用する。乾電池を入れるふたは、こういう子供向けによくあるねじで封印されているタイプなので、交換するのがめんどくさいことこの上ない、ので最初からACアダプタで使っている。ちなみにこれ。上述のパソコンとも共用できるらしい。
ハードウェアボタンは3つついていて、電源ボタン、ホームボタン、音量ボタン。ホームボタンを押すとゲーム中でも強制的にホーム画面に戻る。娘はすでに使いこなしている。あとは付属のペンをおさめるためのペンホルダーがあるぐらい。重量は1歳児とか2歳児でももてるぐらいなので軽い(公式サイトに重量が書いてなかったから詳しい重量がわからない・・・)。
ソフトウェア面
肝心の内容はというと、公式サイト曰く
小さなお子様でも楽しめる知育ゲームから本格的な学習メニューまで成長に合わせた知育メニューを全105メニュー楽しめます。
らしい。
簡単なゲームとか、ひらがな、アルファベット、計算のゲーム、のりものやどうぶつの出てくるゲームとかがあり、幼児向けメニューは一通り網羅している感じ。ただ、1個1個は大したボリュームじゃないので、すぐ終わる。年齢が上のほうだと飽きもはやそうなかんじがするが、2歳児である娘は同じゲームをなんどもやって楽しんでいる。
一応ゲームなので、成功失敗があり、成功するとアンパンマンが褒めてくれたりするが、失敗すると残念だったね・・・とアンパンマンが若干棒読み気味に言ったり、あれれーおかしいぞーっと煽られたりする。娘は成功しても失敗しても楽しんでるっぽいが、成功して褒められている、というのは理解しているようで、色んなゲームの成功率が繰り返しているうちに上がっている。2歳児にこれは無理じゃないかな・・・と思うようなのも割とクリアできているし、いつの間にかルールをきちんと理解していたりするのですごい。なんでもやらせてみるもんだとは思う。
ひらがなとかアルファベットもちゃんと音声が出るので、やってるうちに自然に覚えられそうな気はする。
遊びすぎ防止として、時間制限みたいのもつけることができ、一定時間たつと自動的に終了させることができる。娘は自動終了するときちんとペンを直して、終わるか、というかんじにしてくれるのでえらい。まぁ自分で再び電源つけることもあるけど・・・。
結局買ってよかったか
娘は楽しんで遊んでくれているが、おもちゃとしてはそこそこ高価なので、わざわざ買う価値があるかというとちょっと悩ましいところがあるが、みんな大好き大正義アンパンマンおよびその仲間たちがばんばん出てくるので、アンパンマン好きだと喜ぶこと請け合いじゃないでしょうか。また、タブレットを奪われて困っているという父兄諸氏には専用タブレットを与えてそちらに気を寄せられるという点でおすすめかもしれない。ちなみに娘はこうして専用タブレットを手にしたが相変わらずパパからスマホもタブレットも奪い取って遊んでいる。
2さい
娘が2さいになった。この前1さいになったばかりだった気がするのに、時が経つのは早い。
タッチジェネレーション
最近はスマートフォンだのタブレットだの携帯ゲーム機だのタッチ操作に対応した端末が周りにあふれている。我が家もご多分にもれず、iPhoneだのiPadだのWii Uだの3DSだのNexus 7だのVitaだの、タッチ操作のできるものがやたらあり、日常的にそれに触ってるので、娘もべたべたと好んで触ってくる。タッチ操作が生まれた頃からある世代は、やはり僕らのような後からそういうものが主流になった世代とはまた違った感性を養っていくんだろうか。
そっちのタッチではなくて
間違えた、書きたかったのはそういう話ではなく、娘が最近自由に立ち上がり、うろうろするようになったという話。
人類は二足歩行をすることで両手が自由になり、道具を使えるようになった
少し前まで全然歩けそうに見えなかったのに、最近よたよただけど歩けるようになった。子供の成長は早い……。
歩けるようになったことは感動的だし、とても嬉しいのだけど、それに伴い危ないことも増えた。
歩けるようになったことで、両手が自由になり、更に少し伸びもできるようになったから、とにかくなんでも掴もうとする。少し自由にさせると、とにかくなんでも触ろうとするし、上にあるものは引きずり落とされる。うかうかテーブルにものも置けない。
まだ歩くスピードが遅いので、少し目を離すといなくなる、ってほどでもないけど、そのうちスタスタ歩くなるようになるとちょっと怖いなぁという気がする。ハーネスを欲しがる親の気持ちもわかる。
まぁそれでも、やはり一緒に並んで歩いたりできるのは嬉しい。これからも成長が楽しみ。こちらからは以上です。
スイミング
レッスン
子供ができると、考えてしまうのが習い事。自分はこれといった習い事ってやってこなかったんだけど、いざ自分に子供ができると、何かやらせたいなーと思っていた。
妻も同じようなことは考えていたようで、たまにそういう話はしてて、水泳とかどうかなーとか、ピアノがどうだとか、そんなことを言っていた。具体性はさておき。
基本的には、子供自身がやりたいといったことをやらせてあげればいいんじゃないかなとかぼんやりは思っていた。
体験&申し込み
そんなある日、ベビースイミングというもがあることを妻がどこかから見つけてきた。で、調べたところ、近所のスポーツクラブでやっていることがわかった。
ベビースイミングというのはその名の通りベビー向けのスイミングなのだけど、近所でやっているのは生後4ヶ月から3歳ぐらいまでを対象に行っているらしかった。(実際のところ、1歳未満でくる子はほとんどいないみたいで、2歳〜ぐらいが多そうだけど)
ちょうど夏だからかワンコイン体験キャンペーンなんてのをやっており、妻がいってみたいというので、とりあえず娘と妻が体験する運びとなった。
結果として、妻は満足したよう(娘がどうなのかよくわからないが……)で、あれよあれよと週1で通う手筈となった。
ちなみに、娘用の水着は以前プールに行って見たときに買ったものがあった(超かわいい)。
水との触れ合い
では、ベビースイミングって何をするのか。先週は私と娘で参加してきたので、その範囲で書いてみる。ちなみに土曜だったので参加してる親は父と母が半々だった。
基本的には、親子で一緒にプールへ入り、インストラクターの人に従って、水の中でいろいろな動きや遊びをやる、というものになる。
歌を歌いながら水面をばしばし叩いてみたり、ボールを投げ入れて追いかけてみたり、バタ足のような動きをしてみたり。水に潜る、なんてのもあったけど、うちの娘はまだ無理っぽかった。慣れるとできるようになるらしいけど。
スイミングというよりは、水遊びの延長で、どうなんかなと思うところもあるが、水に慣れておくのは悪くないかなとは思う。
ちなみに娘は最初は緊張してるのか動きが鈍かったが、後半は慣れたのか割と動いていた。また回数を重ねると変わるのかな。またしばらくしたら一緒に行こうかなと思う。
娘、1歳、そのとき
娘が1歳になった。1年、長いようで短かった。1年前はまるで魚のようだった顔立ちもしっかりとした感じになり、寝たまま動くことのできなかった体も今ではものに捕まって立てるようになった。
この1年、娘と過ごした日々は、正直なところ、しんどいなーと感じることも色々とあった。かなりの行動が制約されるし、泣きだすとゴキゲンとらないといけないし、食事をとるのも一苦労だった。と言っても、自分が娘大半の時間を一緒にすごすのは休日ぐらいなので、妻のほうがそういう苦労は断然多かったし、しんどいことも多かったと思う。色々とわがままとかきついこと言ってしまうこともあったけど、妻には感謝してる。ありがとう。
しんどいと思いつつも、やっぱり娘は可愛くて、成長していく姿に喜んで、日々を過ごすことができた。幸い大きな怪我や病気は今のところしていなくて、ちょっと体は小さめだけど、のびのびと育っていってくれている。
娘が生まれてから1年、でもこれから娘と過ごす日々のことを考えると、まだたったの1年。きっと来年の今頃には並んで歩いて、少しおしゃべりして、みたいなこともできるようになってるんだろう。再来年の今頃には・・・なんて考えていると、楽しくてならない。
そんなわけで、ハッピーバースデー。
お祝い受け付けてます
チャレンジベイベー
こんにちは、ごぱぱデース!
艦これに仕事に育児にと忙しい毎日です。
ところで、みなさんベネッセって知ってますかね、ベネッセ。チャレンジとかで有名なベネッセです。
育児関係だとたまごクラブとかひよこクラブみたいな雑誌とかも出してますが、定期検診でもらえる冊子なんかも作ってたりします。
で、そういうのには大体プレゼントとかがついてるわけですね。物自体はタダでもらえるわけですけど、当然DM送ってもいいよね?的なことが書いてあるわけです。
で、届いたのがこれ。
赤ちゃん向けチャレンジのDMにもマンガが……!昔自分が子供だった頃、何気にあのチャレンジのDMのマンガ読むの好きだったのですが、まさか子供生まれて即またこれを見る機会があるとは思わなかった。
赤ちゃん向けなので、当然内容は親向けなのですが、基本的によくあるチャレンジのマンガと似たようなノリ。
で、奥さまの希望もあって申し込んでしまったのだった。写真は届いたプレイジムで遊ぶ娘と僕。
娘はばりばり音のなるちょうちょ(スーパーバタフライと名付けた)がお気に入りのようで、バリバリ鳴らしてると機嫌が良い。割と気に入ってくれてるようで良かった。
これ、申し込むと毎月なんらかのおもちゃと、親向けの育児本みたいのが届くようで、まぁ一人目とかだとそれなりにいいのかな。どうせおもちゃとかって買うし。
なんだか宣伝記事のようになってしまった気がするけど、今日はこの辺で。(艦)娘が待っているので。